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不眠・日中の強い眠気

 

 

不眠・日中の強い眠気

夜なかなか眠れない不眠症状や、日中の耐えがたい強い眠気は、一時的なストレスや日常の一時的な生活リズムの乱れが原因となることもあります。しかし、適切な休息をとっても改善しない場合、その背景には自律神経の乱れ、内科的な疾患、あるいは専門的な治療を必要とする睡眠障害が隠れていることも少なくありません。

「年齢のせいだから」「ただ忙しいだけだから」と自己判断で我慢を重ねてしまうと、日中のパフォーマンス低下だけでなく、思わぬ生活習慣病の悪化を招くリスクもあります。睡眠に関するお悩みや少しでも気になる症状がありましたら、どうぞ我慢をなさらず、新宿内科耳鼻科クリニックまでお気軽にご相談ください。

こんなお悩みありませんか?

  • 布団に入ってから1時間以上経っても寝つきが悪い
  • 夜中や早朝に何度も目が覚めてしまい、そのあと眠れない
  • 睡眠時間は足りているはずなのに眠りが浅く、熟睡感がない
  • しっかり眠ったつもりでも朝すっきり起きられない、体が重い
  • 午前中や午後のデスクワーク中など、日中に強い眠気がある
  • 大事な仕事の最中や、車の運転中に突然強い眠気に襲われる
  • 睡眠不足のせいで日中の集中力や記憶力が低下していると感じる
  • 家族や同居人から、就寝中の激しいいびきを指摘されたことがある
  • 夜間に何度も尿意を感じてトイレに起きてしまう
  • ぐっすり眠れないストレスから、日中に気分の落ち込みやイライラがある

これらの自覚症状は、単なる一時的な寝不足や疲労だけではなく、睡眠障害・生活習慣・内科疾患・ホルモン異常など、さまざまな要因が複雑に関係している可能性があります。「いつものことだから」と放置せず、適切なアプローチを行うことで、健康的な睡眠を取り戻すことができます。

不眠・日中の強い眠気とは

不眠や日中の強い眠気とは、適切な睡眠環境があるにもかかわらず、必要な睡眠の質や量を確保できず、その結果として日中の覚醒状態や身体機能に重大な不調をもたらす状態を指します。健康的な生活を維持するために、睡眠は欠かせない要素です。しかし、睡眠のメカニズムが阻害されると、自律神経のバランスが崩れ、心身の疲労が蓄積する悪循環に陥ります。当院では、これらの一見「見過ごされやすい症状」に対して、耳鼻咽喉科的な局所所見と内科的な全身管理の両面からアプローチし、健やかな睡眠習慣への回復をサポートいたします。

原因

不眠や日中の強い眠気を引き起こす根本的な原因は多岐にわたり、個人のライフスタイルや基礎疾患と密接に関わっています。主な原因疾患として、以下のような病態が挙げられます。

不眠症

入眠障害(寝つきが悪い)、中途覚醒(途中で目が覚める)、早朝覚醒(予定より早く起きる)など、睡眠の質や量に問題が生じる状態です。精神的・身体的ストレス、自律神経の乱れ、交代勤務による不規則な生活スケジュールなどが関係していることが多く見られます。

睡眠時無呼吸症候群

就寝中に空気の通り道(気道)が塞がり、呼吸が何度も止まったり浅くなったりする病気です。脳が酸欠状態を感知してその都度目覚めてしまうため、十分な睡眠が取れず、結果として日中の強い眠気や集中力低下を引き起こします。いびきや頭痛、夜間頻尿を伴うこともあります。

概日リズム睡眠障害

私たちの身体に備わっている体内時計の周期(概日リズム)が、地球の24時間周期と同調しなくなり、眠る時間と起きる時間が生活に合わなくなる状態です。深夜のスマートフォン使用、夜勤・シフト勤務、極端な夜更かしの習慣などが影響することがあります。

うつ状態・自律神経の乱れ

過度な精神的ストレスや不安、慢性的な疲労が継続すると、交感神経が夜間も優位になってしまい、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりします。これにより、日中の激しいだるさや気分の落ち込み、イライラを伴う悪循環が生じやすくなります。

内科疾患・薬剤の影響

甲状腺疾患や糖尿病などの生活習慣病、高血圧、心疾患、頻尿を招く泌尿器疾患などの慢性的な内科疾患、あるいは他院で処方され現在服用している薬剤の副作用によって、睡眠の質が低下したり眠気が強く出る場合があります。

症状

不眠や睡眠障害の症状は、夜間の睡眠トラブル(入眠困難、中途覚醒、浅い睡眠)だけでなく、むしろ日中の覚醒時間帯の不調として顕著に現れるのが特徴です。激しい頭痛、慢性的な倦怠感、集中力・判断力の低下、情緒の不安定(イライラ、焦燥感)などは、質の低い睡眠がもたらす代表的な症状です。また、睡眠時無呼吸症候群の方では、夜間の断続的な覚醒に伴う激しいいびきや、何度もトイレに起きる夜間頻尿、起床時の口の渇きや不快感といった局所的な症状がはっきりと見られることがあります。

放置するリスク

「たかが寝不足」と睡眠の問題を放置することには、非常に深刻な健康被害や社会的リスクが伴います。睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害を未治療のままにすると、夜間の慢性的な酸欠状態によって血管や心臓に多大な負荷がかかり、高血圧、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を急激に悪化・誘発するリスクが高まります。

また、日中の強い眠気や一瞬の意識消失(マイクロスリープ)は、仕事上の大きなミスに繋がるだけでなく、重大な自動車事故や労働災害を引き起こする引き金になりかねません。さらに、慢性的な睡眠不足はメンタルヘルスを悪化させ、重度のうつ状態や自律神経失調症へと発展することもあるため、早期に医学的検査と適切な治療を行うことが不可欠です。

検査

新宿内科耳鼻科クリニックでは、不眠や日中の眠気の背景にある原因を客観的に評価し、正確な診断を下すために、以下の検査を必要に応じて適切に実施しています。

  • 睡眠状況の詳細な問診:睡眠スケジュール、いびきの有無、日中の眠気の強さ(エプワース眠気尺度など)を詳しく評価します。
  • 睡眠時無呼吸症候群の簡易検査:ご自宅で寝るときに小さなセンサーを装着していただき、睡眠中の呼吸状態、血液中の酸素濃度、いびきの頻度を測定する安全な検査です。
  • 血液検査(内科・ホルモン検査):睡眠の質を低下させる原因となる糖尿病などの生活習慣病、肝機能・腎機能の低下、甲状腺ホルモンの分泌異常がないかを調べます。
  • 耳鼻咽喉科的内視鏡検査:いびきや無呼吸の原因となる、鼻中隔湾曲症や扁桃肥大、アデノイドなど、空気の通り道を狭めている物理的な要因の有無を直接観察します。

治療

当院における睡眠トラブルの治療は、詳細な検査結果に基づいて、個々の原因に合わせた最適なアプローチを組み合わせて進めていきます。

不眠症に対しては、お薬を漫然と使い続けるのではなく、まずは睡眠衛生指導(カフェイン摂取の制限、適切な入浴、規則正しい起床時間の徹底など)による生活習慣の改善をベースに行います。薬物療法を行う場合も、依存性の少ない新しいタイプの睡眠導入薬などを選択し、必要最小限での使用を基本として安全に治療を行います。自律神経の乱れには漢方薬の処方も効果的です。

検査の結果、中等度から重度の睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、就寝中に持続的に空気を送り込んで気道を広げるCPAP(持続陽圧呼吸療法)を導入し、劇的な睡眠の質の改善を図ります。鼻づまりなどの耳鼻科的疾患が原因であれば、点鼻薬の処方や局所処置を行い、空気の通り道を確保します。

当院の特徴

新宿内科耳鼻科クリニックでは、不眠や眠気といった患者様が「これくらいで受診していいのだろうか」と悩みがちな症状に対しても、丁寧に向き合う診療を徹底しています。

内科と耳鼻咽喉科の強力な専門医連携

睡眠の問題は、肥満や高血圧などの内科疾患と、鼻づまりや喉の構造といった耳鼻科疾患が複雑に絡み合っているケースが多々あります。当院では双方の専門領域を網羅した包括的なアプローチが可能であり、ワンストップで原因特定と治療を行うことができます。

東新宿駅すぐ・平日19時までの通いやすい環境

東京メトロ副都心線・都営大江戸線「東新宿駅」B2出口すぐという、お仕事帰りや学校帰りにも非常に立ち寄りやすい立地です。平日は夜19時(夜間診療)まで診察を行っているため、ビジネスパーソンの方も無理なく通院を継続いただけます。

受診をおすすめする方

以下のような睡眠に関する目安に一つでも当てはまる場合は、我慢をなさらずに当院の専門外来までお早めにご相談ください。

  • 寝つきの悪さや夜中の途中覚醒など、睡眠に関する問題が2週間以上続いている方
  • 十分な睡眠時間をとっているはずなのに、日中に強い眠気があり仕事に集中できない方
  • 家族から「就寝中に呼吸が止まっている」「いびきがかなり激しい」と指摘された方
  • 朝起きたときにスッキリせず、激しい頭痛やひどい口の渇きを感じることが多い方
  • 睡眠の質が悪いせいで、日中に激しいだるさ、イライラ、気分の落ち込みが続いている方

診療の流れ

1
WEB予約

当院ではスマートフォンやパソコンから24時間いつでも簡単にお申し込みいただけるWEB予約システムを導入しています。事前の予約なしで直接ご来院いただいた場合も、受付順にてしっかりと診察いたします。

2
受付・問診票の記入

ご来院後、受付にて健康保険証(またはマイナ保険証)をご提示ください。初診時や新しい症状でお越しの際は、日頃の睡眠状況や具体的なお悩みについて、問診票に詳しくご記入をお願いいたします。

3
医師による診察・睡眠状況の確認

ご記入いただいた問診票を参考に、医師が丁寧にお話を伺います。現在の就寝・起床スケジュール、日中の睡眠の影響などを確認し、首周りや喉、鼻の粘膜の状態も含めて全身を詳しく診察します。

4
必要に応じて検査(血液検査・簡易検査など)

診察時の所見に基づき、必要に応じて隠れた内科疾患を調べるための血液検査や、睡眠時無呼吸症候群のリスクを評価するための自宅で行える簡易検査などを手配いたします。

5
診断結果のご説明と治療方針のご提案

検査の客観的なデータをもとに、現在の睡眠の状態や問題点を分かりやすく丁寧にご説明します。患者様のごライフスタイルに合わせ、納得のいく治療方針を提案します。

6
生活指導・薬物療法・必要に応じた専門外来連携

お会計時にお薬の処方箋や検査結果のレポートをお渡しします。個別の生活衛生指導や、最適な薬物療法・CPAP療法を開始するほか、より高度な睡眠精密検査(PSG)が必要な場合は、専門医療機関や専門外来とスムーズに連携します。

不眠・日中の強い眠気 Q&A

Q1. どのくらい続いたら受診したほうがいいですか?

A. 目安として、2週間以上睡眠の問題が続く場合は受診をおすすめします。一時的な不眠であれば自然に回復することも多いですが、長引く場合は自律神経の乱れや隠れた睡眠障害の可能性を考慮する必要があります。

Q2. 寝不足が原因か病気か分かりません

A. ご自身で原因を判断するのは非常に難しいものです。単なる生活習慣による寝不足なのか、あるいは睡眠時無呼吸症候群などの隠れた病気が関係しているかを見極めるためにも、一人で悩まずに一度お気軽に医師にご相談ください。

Q3. 睡眠薬を使うのが不安です

A. 当院では、お薬を漫然と長期処方することはいたしません。依存性や副作用が極めて少ない新しいタイプのお薬を選択し、必要最小限での使用を基本としながら、生活習慣の改善アドバイスとあわせて無理のない治療を行いますのでご安心ください。

Q4. 睡眠時無呼吸症候群の検査はできますか?

A. はい、可能です。激しいいびきや日中の眠気など、症状に応じてご自宅で簡単に行える簡易検査キットをご案内しております。その検査結果に基づき、当院でCPAP治療などの適切な加療を行うほか、必要に応じて専門医療機関とも緊密に連携します。

医師紹介

 

新宿内科耳鼻科クリニック 院長

「『夜眠れない』『昼間どうしても眠くなる』というお悩みは、体質や忙しさのせいにされがちですが、質の高い睡眠は健康や日々の生活の質に直結する極めて重要な要素です。当院では、不眠や眠気といった『見過ごされやすい症状』にも正面から丁寧に向き合う診療を行っています。内科的なアプローチによる全身疾患の管理と、耳鼻咽喉科的な視点による気道(いびき・無呼吸)の評価を組み合わせることで、患者様が安心して健やかな眠りを取り戻せるよう全力でサポートいたします。どうぞ安心してお気軽にご相談ください。」

アクセス・診療時間

新宿内科耳鼻科クリニック

所在地 東京都新宿区(東新宿駅B2出口すぐ)
最寄り駅 東京メトロ副都心線・都営大江戸線「東新宿駅」直結・徒歩すぐ
診療時間 平日:9:30〜13:30 / 15:00〜19:00
土曜午前:9:30〜14:00
休診日 土曜日午後・日曜日・祝日

スマートフォンから24時間いつでも簡単WEB予約が可能

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