咳喘息
長引く咳・咳喘息
「風邪は治ったはずなのに、咳だけが続いている」
「夜や明け方になると咳がひどくなる」
そのようなお悩みはありませんか?
咳喘息は、喘鳴(ゼーゼー・ヒューヒュー音)を伴わず、咳だけが長く続くのが特徴の病気です。一見すると軽い咳に思われがちですが、適切な治療を行わずに放置すると、気管支喘息へ移行することもあります。早めに原因を突き止め、適切なアプローチで快復を目指しましょう。
このような症状でお困りではありませんか?
- 咳が2週間以上続いている
- 夜間や明け方に咳が悪化する
- 会話中や電話中に咳が出る
- 運動後や冷たい空気で咳が出る
- 痰はほとんど出ない
- 風邪をひいた後に咳だけ残る
- 横になると咳が出やすい
- 市販の咳止めが効かない
これらの症状がある場合、咳喘息が原因となっている可能性があります。
咳喘息とは
咳だけが続く喘息の一種
咳喘息は、気道が過敏になり、刺激に対して咳が出やすくなる状態です。通常の喘息と異なり、ゼーゼー音や強い息苦しさは目立ちません。
夜間・早朝に悪化しやすい
自律神経の影響や気道の収縮により、夜間や明け方に咳が強くなることが多く見られます。睡眠が妨げられ疲れが取れなくなる原因にもなります。
放置すると気管支喘息に移行することも
適切な治療を行わない場合、将来的に気管支喘息へ進行するリスクがあります。我慢して放置せず、早期診断・早期治療で対応することが大切です。
咳喘息の主な原因・誘因
気道の炎症を引き起こしたり、咳の症状を誘発したりする主な原因やきっかけは以下の通りです。
- 風邪や感染症後の気道過敏
- アレルギー(花粉・ハウスダスト・ダニなど)
- 冷たい空気・気温差
- 会話・運動
- 喫煙・受動喫煙
- ストレス・疲労
30分で41種類のアレルギーがわかる!ドロップスクリーン検査
咳喘息は、アレルギーが関与しているケースも少なくありません。
当院では、41種類のアレルゲンを一度に調べられる【ドロップスクリーン検査】を導入しています。
- 約30分で結果が分かる
- 指先からの少量採血で負担が少ない
- 咳喘息・気管支喘息・アレルギー性咳嗽の原因特定に有効
原因を明らかにすることで、より効果的な治療につなげることができます。
診療の流れ
ご来院後、受付にて健康保険証(またはマイナ保険証)をご提示ください。咳の続く期間や出やすいタイミングなどを詳しくご記入いただきます。
問診票をもとに医師が丁寧に経緯をお伺いします。胸の音を聴き、呼吸の状態を確認します。
原因や体内の炎症、アレルギーの有無を特定するために、必要に応じて血液検査や呼吸器系のアレルギースクリーニング検査を行います。
検査の客観的なデータをもとに、現在の気道の状態を説明し、患者様の生活スタイルに合わせた最適な薬(吸入薬など)や治療方針をご提案します。
お薬の正しい使い方を指導し、治療を開始します。その後も経過を確認し、咳が出なくなるまで丁寧にサポートいたします。
咳喘息 Q&A
Q1. 咳喘息は自然に治りますか?
A. 一時的に軽くなることはありますが、適切な治療を行わないと再発や悪化を繰り返すことがあります。自己判断で様子を見ずに一度ご相談ください。
Q2. 咳止めの薬では治りませんか?
A. 一般的な咳止めでは効果が不十分なことが多く、吸入薬など喘息に準じた治療が必要です。気道の過敏な炎症そのものを鎮める必要があります。
Q3. 咳だけでも受診していいですか?
A. はい。咳だけが続く場合こそ、呼吸器トラブルの可能性が高いため、早めの受診をおすすめします。お気軽にお越しください。
Q4. 咳喘息と気管支喘息の違いは何ですか?
A. 咳喘息は咳のみが主症状で、呼吸をする際に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった喘鳴や強い息苦しさは目立たない点が特徴です。しかし放置すると気管支喘息へ進行する可能性があります。
当院の診療について
新宿内科耳鼻科クリニックでは、長引く咳の原因を丁寧に見極め、適切な治療を行っています。
新宿内科耳鼻科クリニック 医師メッセージ
「そのうち治るだろう」と我慢せず、咳が続く場合はお気軽にご相談ください。呼吸器症状やアレルギーなど、多角的な視点から症状を速やかに和らげるアプローチをいたします。
新宿内科耳鼻科クリニック
| クリニック名 | 新宿内科耳鼻科クリニック |
|---|---|
| アクセス | 東京メトロ副都心線・都営大江戸線「東新宿駅」B2出口すぐ(お仕事帰りや日常の合間にも非常に通いやすい好立地です) |
| 診療時間 | 平日:9:30〜13:30 / 15:00〜19:00 土曜午前:9:30〜14:00 |
| 休診日 | 土曜日午後・日曜日・祝日 |
