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異物感(のどの違和感)

「のどがつかえる」「何か引っかかる」感じはありませんか?

「のどに何かが詰まっている感じがする」「飲み込むと引っかかる」
「常に何かが張りついているような不快感がある」
このような症状を感じていませんか?

それは、咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)や、
のどの炎症・胃酸の逆流などが原因となることがあります。

「痛みがないから大丈夫」と放置せず、早めの受診をおすすめします。

のどの異物感とは

のどの異物感とは、実際には何も詰まっていないのに、
「何かが張りついている」「のどに物が残っている」「飲み込みづらい」などの違和感を感じる状態です。

疲れやストレスによることもありますが、
中にはのどの炎症・ポリープ・腫瘍・逆流性食道炎・甲状腺疾患などが関係している場合もあります。

主な原因

● 咽喉頭炎(のどの炎症)

風邪やウイルス感染、声の使いすぎ、喫煙などにより粘膜が炎症を起こし、
のどの奥に腫れや違和感が生じます。

● 後鼻漏(こうびろう)

鼻の奥からのどに鼻水が流れ込み、粘りついて異物感を引き起こします。
特にアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎の方に多く見られます。

● 逆流性食道炎(GERD)

胃酸がのどに逆流することで粘膜が刺激され、
「ヒリヒリする」「つかえる感じ」が続くことがあります。

● 声帯ポリープ・結節・腫瘍

声帯や喉頭に小さなできものがあると、声のかすれとともに異物感が生じます。
まれに、喉頭がん・咽頭がんなどの早期症状であることもあります。

● 精神的要因(ストレス性の異常感)

緊張やストレス、不安などが続くことで、のどの筋肉が過緊張し、
異物感を感じる咽喉頭異常感症を起こすことがあります。

● 甲状腺疾患や頸部腫瘍

のどの周囲(頸部)にしこりができた場合、外側から圧迫されるように違和感を感じることがあります。

当院での検査

のどの違和感は原因が多岐にわたるため、当院では症状に応じて次のような検査を行います。

● 問診

症状が出るタイミング、食事との関係、咳や声の変化、ストレスの有無などを詳しく伺います。

● 内視鏡検査(ファイバースコピー)

鼻から細いカメラを挿入し、のど(咽頭・喉頭)の粘膜を直接観察します。
炎症・腫れ・ポリープ・腫瘍などを詳細に確認できます。

● アレルギー検査

鼻水や痰の原因がアレルギーによるものかを確認します。
即日で結果が分かるドロップスクリーン検査(41項目)にも対応しています。

● 胃食道逆流の評価

症状から逆流性食道炎が疑われる場合は、制酸剤による治療を試みるほか、
必要に応じて消化器内科と連携して胃内視鏡検査を行います。

治療方法

● 薬物療法

  • 消炎鎮痛薬・抗菌薬(炎症が原因の場合)
  • 制酸剤・粘膜保護薬(逆流性食道炎による刺激の場合)
  • アレルギー薬(後鼻漏・鼻炎が原因の場合)
  • 抗不安薬・漢方薬(ストレス性の場合)

患者さまの状態に合わせ、できるだけ体への負担を抑えた治療を行います。

● 生活指導

  • 喫煙・飲酒を控える
  • 寝る前の食事を避ける(逆流予防)
  • 加湿・水分補給でのどの乾燥を防ぐ
  • ストレスをためない生活を意識する

● 専門病院との連携

腫瘍や甲状腺疾患が疑われる場合は、
国立国際医療研究センター病院・東京女子医科大学病院・慶應義塾大学病院など、
新宿近隣の基幹病院と連携して精密検査を行います。

放置するとどうなる?

のどの異物感を放置すると、炎症や逆流の悪化、声帯病変の進行などを招くことがあります。
また、腫瘍や甲状腺疾患など重大な病気を見逃す可能性もあります。

特に、2週間以上続く違和感、飲み込みづらさ、声のかすれ、血の混じった痰などがある場合は、
早めの受診が必要です。

Q&A:のどの違和感・異物感について

Q1. 痛みはありません。様子を見てもいいですか?

A1. 痛みがなくても炎症や腫瘍が原因のことがあります。2週間以上続く場合は検査をおすすめします。

Q2. 胃酸の逆流でものどに違和感が出ますか?

A2. はい。胃酸がのどを刺激し、ヒリヒリ感や異物感を起こすことがあります。

Q3. ストレスが原因のこともありますか?

A3. あります。緊張や不安でのどの筋肉がこわばり、異物感が出ることがあります。

Q4. 検査は痛いですか?

A4. 細いカメラを鼻から入れるため、痛みはほとんどありません。数分で終わります。

Q5. 声がかすれていても関係ありますか?

A5. 声帯や喉頭の病変が関係している場合があります。声の変化があるときは早めの受診をおすすめします。

新宿・東新宿でのどの違和感・異物感の診療なら

新宿内科耳鼻科クリニックでは、のどの違和感・異物感・つかえ感・飲み込みづらさなどに対し、
耳鼻咽喉科専門医による内視鏡検査と丁寧なカウンセリングで原因を正確に特定します。

原因に応じた治療(薬・吸入・生活指導)を行い、必要に応じて近隣の基幹病院と連携して精密検査も可能です。

「のどに何か張りつく感じがする」「飲み込むと違和感がある」「咳が続く」など、
小さな症状でもお気軽にご相談ください。

新宿・東新宿でのどの異物感・違和感の診療なら、新宿内科耳鼻科クリニックへ。
原因を丁寧に見極め、安心して治療に臨めるようサポートいたします。

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