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禁煙外来

 

 

医師の医学的サポートでより確実に「卒煙」へ

禁煙外来・卒煙プログラム

新宿内科耳鼻科クリニックの禁煙外来では、たばこをやめたいと考えている方が医師のサポートを受けながら、より確実に禁煙を目指すための治療を行っています。
東新宿駅B2出口すぐ、19時まで診療しており、お仕事帰りにも通院しやすい環境です。

喫煙は肺がん・心筋梗塞・脳卒中・慢性閉塞性肺疾患(COPD)などのリスクを高めることが知られています。COPDとは、長年の喫煙などにより肺の働きが低下し、息切れや慢性的な咳が続く病気です。また、受動喫煙によるご家族への影響も深刻です。当院では医学的根拠に基づいた禁煙治療を提供し、卒煙までしっかりサポートします。

禁煙外来の対象となる方

禁煙は自力(自己流)で行うとニコチンの離脱症状などにより成功率が1割未満に留まることもありますが、医療機関を受診することでその成功確率が大幅に向上します。以下のような条件を満たす方が当院でのサポート対象となります。

  • 禁煙したいと心から強く考えている方
  • これまで自力や禁煙グッズ等の自己流で禁煙に失敗した経験がある方
  • ニコチン依存症スクリーニングテスト(TDS)で5点以上の方
  • 健康保険適用で治療を進めるための特定の諸条件を満たしている方(詳細は診察時に詳しく分かりやすくご説明します)

禁煙治療の内容

新宿内科耳鼻科クリニックでは、医学的根拠に基づき、心身の両面からアプローチして禁煙をサポートします。

禁煙補助薬の処方

ニコチン切れによるイライラ、不快な離脱症状を最小限に和らげるために、内服薬(チャンピックスなど)や貼り薬(ニコチンパッチ)を適切に選択して処方します。

医師によるカウンセリング

禁煙を長く継続するうえで直面する障壁や、タバコを吸いたくなるシチュエーションへの具体的な対処法を医師が優しく聞き、行動療法的にアプローチします。

呼気CO濃度測定による効果判定

吐き出した息の中の一酸化炭素濃度を測定し、血管や血液がどのくらいきれいに回復してきているかを数値で可視化して、確実な治療効果を確認・実感していただきます。

生活習慣改善のアドバイス

禁煙に伴う一時的な口寂しさ、体重増加や食欲の変化を防ぐために、無理のない食事調整や運動、ストレスのコントロール方法をご指導します。

禁煙のメリット

禁煙を開始すると、お身体には時間経過とともに以下のような劇的な健康メリット(回復)が現れ始めます。

  • 病気のリスクが急激に低下:肺がん、心筋梗塞、脳卒中、COPDなどの致命的な循環器・呼吸器疾患のリスクが非喫煙者レベルへと年々近づいていきます。
  • 呼吸器の機能改善:気管支の炎症が治まり、慢性的な咳、痰、階段昇降時の息切れなどが明らかに軽くなります。
  • 感覚の鮮やかな回復:たばこの有害物質による麻痺から解放され、味覚や嗅覚が本来の鋭さを取り戻し、食事が美味しく感じられます。
  • 家族への愛と安全:受動喫煙による周囲の大切なご家族、パートナー、お子さまの健康への悪影響(小児喘息や中耳炎など)を完全にゼロにできます。
  • 経済的な大メリット:たばこ代が浮くことで可処分所得が増加し、将来の不健康リスク低下により医療費の大幅な削減に直結します。

当院で可能な検査

当院では、単なる禁煙指導にとどまらず、長年の喫煙による肺や心臓へのダメージ、動脈硬化リスクの合併を網羅的に評価します。

  • 呼気中一酸化炭素(CO)濃度測定:吐き出す息の中に含まれるタバコ由来の一酸化炭素濃度を測定し、ニコチン依存レベルを可視化します。
  • 肺機能検査(スパイロメトリー):※必要に応じて実施。喫煙が最大の原因となるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)が生じていないか、肺の肺活量や1秒率を測定して評価します。
  • 心電図検査:喫煙による動脈硬化が心臓へ及ぼしている負担、不整脈、狭心症や心不全に伴う動悸・胸痛などの兆候がないかを鑑別します。

当院で可能な治療

新宿内科耳鼻科クリニックでは、厚生労働省の定めた基準に基づき、負担が少なく成功率の高いプログラムを実施します。

  • チャンピックス(内服薬)の処方:※製薬会社の供給状況により制限がある場合があります。ニコチンを含まない画期的な飲み薬です。タバコを吸った際の「美味しい、満足する」という感覚をブロックし、同時にニコチン切れのつらさを和らげます。
  • ニコチンパッチ(貼り薬)の処方:皮膚から微量のニコチンを一定のペースで吸収させる貼り薬です。段階的にパッチのサイズを小さくしていくことで、無理なく自然に身体のニコチン依存をゼロへと導きます。
  • 医師による定期的な面談フォロー:約3か月間のプログラムを通じて、計5回の丁寧な診察面談を重ね、禁煙中の離脱症状やメンタルケアを親身に支え続けます。

このような方はぜひご相談ください

「たばこをやめたい」という気持ちを我慢や気合いだけで解決しようとする必要はありません。以下に該当する方はお早めにご来院ください。

  • 長年喫煙の習慣があり、年齢とともに将来の肺がん、COPD、血管への健康ダメージが本気で心配になってきた方
  • 高血圧、糖尿病、脂質異常症などの持病を指摘されており、動脈硬化の急速な悪化を防ぐために医師から禁煙を推奨されている方
  • 受動喫煙を心配するパートナーや大切なご家族、お子さまの健康のために、今こそ確実に卒煙したいと決意された方
  • 自分の肺や血管、全身の老化具合をしっかり医学的に理解した上で、将来にわたる健康維持・アンチエイジングを真剣に考えたい方

保険診療での卒煙プログラム

健康保険が適用されることで、自己流で市販の禁煙補助剤を購入するよりもおトクに、より安全な医療管理のもとで卒煙を目指すことができます。

保険診療で禁煙補助薬を使用することで、ニコチン切れの激しいイライラや頭痛などの離脱症状を最小限に抑えながら、計画的に卒煙へとステップアップします。

通院5回・約3か月の治療プログラムで、お薬代と診察代を合わせた3割負担の場合の自己負担総額は、1回あたりおおよそ3000円〜4000円程度(プログラム総額で約12,000円〜20,000円程度)です。毎日タバコを1箱吸い続ける費用よりも遥かにリーズナブルです。

禁煙外来プログラム解説イメージ

「以前禁煙プログラムに挑戦したけれど、途中でどうしても吸ってしまって失敗した」という方でも心配ありません。一定期間をあけることで再度保険診療でのチャレンジが可能です。医師が優しく寄り添い、卒煙まで何度でも心強く伴走いたします。

禁煙外来Q&A

Q1. アナフィラキシーのように急激な副反応が禁煙補助薬で起こることはありますか?

A. 禁煙補助薬(内服薬やパッチ)によってアナフィラキシーのような急激で重篤な全身アレルギー反応(呼吸困難や蕁麻疹など)が起こるリスクは極めて稀です。ただし、貼り薬による一時的な皮膚の赤み・かゆみ、飲み薬の初期における軽度な吐き気や悪夢などが現れることがあります。当院では副作用が出た場合も医師が迅速にお薬を調整(パッチの貼付時間を短くするなど)いたしますので、どうぞご安心ください。

Q2. エピペンのように、禁煙外来でも緊急用の持ち歩き薬はありますか?

A. 禁煙外来においてエピペンのような「自己注射」を伴う緊急携帯用の緊急薬を処方することはありません。禁煙を続ける中での急なタバコへの強い衝動(吸いたい欲求)に対しては、お渡しする禁煙補助薬の適切なコントロールと、診察時に指導する「冷たい水を飲む」「深呼吸をする」「歯を磨く」などの行動置換アプローチが何よりの特効薬となります。

Q3. 一度よくなっても再発(再喫煙)しますか?

A. はい、あり得ます。一度3ヶ月のプログラムを無事に終えて「禁煙に成功」したとしても、数か月後や数年後に、職場の飲み会や仕事の大きなストレス、何気ない一本をきっかけに元の喫煙習慣に戻ってしまう(再喫煙)ケースは見られます。もし吸ってしまった場合も、「もう駄目だ」と自分を責めず、ぜひお気軽に再度当院へご相談ください。いつでも再アプローチをサポートします。

Q4. 子どもも診てもらえますか?

A. 当院の耳鼻咽喉科では小さなお子さまの鼻やのど症状の診察、アレルギー検査等は可能ですが、内科による禁煙外来(生活習慣病管理・ニコチン依存症治療)については、基本的に中学生以上、および成人の方を対象とさせていただいております。また、未成年の方への保険適用での禁煙治療には一部特別な条件がございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

診療の流れ

1

スマートフォンやPCからいつでもご予約可能です。(事前予約なしで直接お越しいただいた場合も、受付順にて迅速に診察をいたします。お気軽にご来院ください)

2
ご来院・受付

ご来院後、受付にて健康保険証(またはマイナ保険証)をご提示ください。お持ちの持病(高血圧・糖尿病など)や、日頃の喫煙本数、過去の禁煙挫折経験などについて問診票にご記入いただきます。

3
医師による診察・生活習慣の確認

問診票の「TDSニコチン依存症スクリーニングテスト」の結果をもとに医師が診察します。一日の本数や喫煙のきっかけを確認し、お腹の触診や心音・呼吸音などの聴診を丁寧に行います。

4
必要に応じて迅速検査・呼吸機能検査など

息の中の一酸化炭素濃度を測定する呼気COモニター検査を行います。また、咳・痰が続く方は肺機能検査(スパイロメトリー)や胸部レントゲン検査、心電図などを必要に応じて実施します。

5
結果説明と治療方針の決定

検査の客観的数値を示しながら、現在の肺や血管への喫煙ダメージをご説明します。患者様の生活に最適な禁煙補助薬(内服薬または貼り薬)を選択し、使用スケジュールを決定します。

6
処方・経過観察(プログラム開始)

お会計時にお薬の処方箋をお渡しし、約3か月間の卒煙プログラムが開始されます。その後は2週間、4週間、8週間、12週間後の計5回、定期受診を重ねて数値を一緒に見守りながら卒煙を達成します。

当院での禁煙外来について

「万が一」に備えることが大切です。

新宿内科耳鼻科クリニックでは、循環器専門医・総合内科医の広い視野のもと、長年の喫煙が心臓や血管、肺に及ぼしている本当の負担を詳細に評価しながら、安全で無理のない卒煙管理を行います。単に我慢を強いるのではなく、医学的な補助薬と伴走型のアドバイスによって、禁煙成功へ向けてサポートをいたします。

 

新宿内科耳鼻科クリニック 医師メッセージ

「たばこをやめたいけれど、自分の意志が弱いから続けられないのではないか」と一人で悩まれていませんか?ニコチン依存症は「意志の強さ」だけで克服できるものではなく、適切な治療が必要な“病気”です。当院では糖尿病内科、循環器内科の専門的な目線からも喫煙による不健康リスクを網羅的に評価し、患者様がストレスなく、より確実に「卒煙」を達成できるよう、お薬の調整から日々の生活のアドバイスまで親身になって伴走いたします。

新宿内科耳鼻科クリニック

東新宿駅B2出口すぐ、JR新宿駅・新大久保駅からも通いやすい好立地にございます。プログラム期間中の体調管理について、生活習慣病などの他の持病のフォローアップについても、お気軽にご相談ください。

所在地 東京都新宿区(東新宿駅B2出口すぐ)
最寄り駅 東京メトロ副都心線・都営大江戸線「東新宿駅」直結・徒歩すぐ
診療時間 平日:9:30〜13:30 / 15:00〜19:00
土曜午前:9:30〜14:00
休診日 土曜日午後・日曜日・祝日

スマートフォンから24時間いつでも簡単WEB予約が可能

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※事前予約なしで直接ご来院いただいた場合も、受付順にて迅速に診察をいたします。

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