アナフィラキシーとは?~初期症状の特徴と命を守るための対処法を医師が解説~
「特定の食べ物を食べたら、
このような経験や不安をお持ちの方はいらっしゃいませんか。 アナフィラキシーは、
しかし、初期症状の特徴を正しく知り、
アナフィラキシーと「アナフィラキシーショック」の違い
よく耳にする「アナフィラキシー」と「
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アナフィラキシー アレルゲン(原因物質)が体内に入ることで、皮膚、呼吸器、
消化器など、複数の臓器に同時に、 あるいは急激にアレルギー症状が現れる状態を指します。 -
アナフィラキシーショック アナフィラキシーがさらに進行し、
血圧が急激に低下して意識を失ったり、 呼吸困難に陥ったりするなど、 生命の危機に直面している危険な状態を指します。
このように、単なる「肌の痒み」にとどまらず、
アナフィラキシーを引き起こす主な3大原因
原因となる物質は人によって様々ですが、
食べ物(食物アレルギー)
成人では小麦、魚類、甲殻類(エビ・カニ)、ナッツ類(
昆虫の毒(ハチなど)
スズメバチやアシナガバチなどに刺されることで起こります。「
医薬品・ワクチン
抗生物質、解熱鎮痛薬(NSAIDs)、造影剤、
見逃してはいけない「初期症状」のサイン
アナフィラキシーは、
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皮膚の症状(約9割の人に現れます) 全身の激しい痒み、じんましん、皮膚の赤み、
唇や目のまわりの腫れ -
呼吸器の症状 のどの締め付け感、声のかすれ、咳込み、ゼーゼー・
ヒューヒューという呼吸音、息苦しさ -
消化器の症状 激しい腹痛、吐き気、嘔吐、下痢
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全身の症状(ショックの予兆) 急なだるさ、めまい、意識が遠のく、冷や汗、顔面が蒼白になる
特に、皮膚の症状に加えて「息苦しさ」や「お腹の痛み」
万が一、アナフィラキシーが起きたときの緊急対処法
もし自分や周囲の人がアナフィラキシーを疑う状態になったら、
Step 1. すぐに救急車を呼ぶ(119番通報)
アレルギー症状が急速に進行している場合は、
Step 2. エピペン(自己注射薬)を持っている場合はすぐに使用する
過去にアナフィラキシーを起こしたことがあり、医師から「
Step 3. 適切な体位で安静にする
血圧が下がっている可能性があるため、基本的には「
医療機関で行う対策と受診の目安
過去に「食べ物で息苦しくなったことがある」「
当院では、以下のようなアレルギー相談・対策を行っています。
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アレルギー検査(血液検査など) 何が原因(アレルゲン)で症状が起きているのかを特定し、
日常生活でのリスク管理を指導します。 -
ドロップスクリーン検査 41種類のアレルゲンが約30分で判明します。
まとめ
アナフィラキシーは恐ろしいアレルギー反応ですが、「
「これってアレルギーかな?」
