クリニック案内

  1. 新宿内科耳鼻科クリニック
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院内の様子と設備facility

クリニックの様子

外観
東新宿駅B2出口右手の建物。ローソンの上にクリニックがあります。

入口
建物2階に入口があります。

受付
保険証またはマイナンバーカード・診察券をご提示ください。

待合室
受付後は待合室でお待ちください。

内科診察室
内科受診の方はこちらで診察いたします。

耳鼻咽喉科診察室
耳鼻科受診の方はこちらで診察いたします。

検査・処置室
採血・エコー・心電図などの処置を行います。

レントゲン室
レントゲンも完備しています。

聴力検査室
防音構造の検査室で聴力を正確に検査します。

検査・治療機器

血球・CRP迅速測定器
感染症、貧血、白血病、体内の炎症反応の程度など複数の疾患判断に使われます(測定開始から10分程度で結果が出ます)。
血糖・HbA1c迅速測定器
血糖値や糖尿病の病態の有無やコントロールに使われます(測定開始から10分程度で結果が出ます)。
心電計
いわゆる心電図検査を行います。心臓の電気的な活動を体表から測定することで、心臓の異常を検知する基本検査です。
不整脈や狭心症・心筋梗塞・心膜炎・心筋炎・心筋症・肺血栓塞栓症などの診断に役立ちます。
ABI・PWV検査
下肢の血管のつまりや血流不全に加えて、血管年齢の推定にも用いられます。主に動脈硬化が疑われる場合に行います。
ホルター心電図検査(24時間心電図検査)
携帯型のポータブル心電計です。8時間以上、最大24時間の長時間心電図を測定することで、
動悸、脈不整、不整脈、狭心症や冠攣縮性狭心症などの診断に用いられる重要な検査です。健診の2次検査でもよく使用されます。
超音波診断装置(エコー)
超音波を使って、各種臓器の形や動き、状態を調べます。心臓・頸動脈・甲状腺・腹部に対して検査を行います。
単純レントゲン検査
胸部・腹部・耳鼻咽喉科領域に行う画像検査です。
呼吸機能検査機器(肺年齢検査)
息を吸ったり吐いたりして、呼吸機能を調べる検査です。
年齢や性別、身長から算出した予想肺活量に対して、どの程度肺活量があるか調べます。
ぜんそくや慢性気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(肺気腫など)の診断ができます。
尿素呼気検査
主に、ピロリ菌除菌後の効果判定をため行う検査です。
41種アレルギー迅速測定検査(ドロップスクリーン)
測定開始からおよそ30-40分で結果が得られる最新のアレルギー検出機器です。
指先にちくんと針を刺し数滴の血液を採取するだけで検査が可能なため、通常の採血をしなくても、高精度で幅広いアレルギー検査を行える最新の検査機器です。
当院では4歳以上のお子さんからこの検査を受けることができます。アレルギーが疑われる、あるいはアレルギーをお持ちのお子さんであれば、結果をかかりつけの小児科の先生へ相談するなど、当院のドロップスクリーンを是非ご活用ください。
ドロップスクリーンは1日の検査枠に限りがあるため、予約の方が優先となります(予約サイトの「ドロップスクリーン検査」から予約されるのがおすすめです)。
» ドロップスクリーンの予約はこちらから
外注血液検査のネットで結果確認システム
院内迅速検査ではない、外注の血液検査(血液検査会社に外注して分析してもらった検査)については、当院の予約サイトにログインしている状態であれば(マイページ状態)、結果が出次第(項目によって翌日〜数日と所要日数は変わります)、自身の携帯やP Cから結果を確認することができます。
医療機関側が報告を受ける同じタイミングで結果を確認できるので、再来の手間や時間を省くことができます。
電子スコープ内視鏡検査(耳鼻咽喉科ファイバースコピー)
耳や鼻、のどの奥など、肉眼では見えにくい場所は、ファイバースコピーを用いて、局所的に詳しく観察することができます。
耳鼻咽喉科の診断において重要な検査です。
眼振計
目の動きや視覚機能を評価し、眼球運動の異常やバランス障害を診断します。めまいの検査に必須の検査です。
平衡機能検査
めまいや平衡機能障害を診断します。
オージオメータ(聴力測定機器)
標準純音聴力検査 聴力検査の中では最も基本的で重要な検査です。
標準純音聴力検査の目的は二つあり、一つは聞こえの程度が正常か異常か、異常な場合その程度はどのくらいかを評価すること。
もう一つは、聞こえの悪さがどの部位の異常によるものか、大まかに評価することです。
超音波式ネブライザ
吸入薬を霧状にして噴出し直接気管支に届けるための器具です。
拡大鏡
肉眼ではなかなか見ることのできない耳の鼓膜や鼻の中、のどの奥など見ることができます。
語音聴力検査
実際の会話を想定した聴力検査です。純音聴力検査とは異なり、実際の言葉の理解度を直接測定いたします。
「ア」とか「イ」とかいう語音や数字を使って、どの程度の音の大きさだと何%正しく聞こえるかを調べる検査です。
ティンパノメトリー
ティンパノメトリーは、中耳の状態を評価するための検査です。
検査用のプローブを耳道に挿入し、空気圧を変えつつ、鼓膜の動きを評価します。滲出性中耳炎や耳小骨の異常などが疑われる場合に行います。
耳小骨筋反射検査(SR)
アブミ骨筋反射検査とも呼ばれ、耳の小骨筋の一つは顔面神経に支配されているので、
この検査で顔面神経の障害がおおよそどこで発生したかを評価します。