内科部門internal medicine
ちょっとした体調不良から、いつもの病気の管理まで、ささいなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
内科の診療対象は中学生以上です。
小学生以下の方は小児科の受診をお願いいたします。ドロップスクリーン検査のみ4歳以上で受けられます。
内科 外来担当医表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 中村 | 中村 | 中村 | 星 | 小山内 | 大熊 |
午後 | 中村 | 中村 | 中村 | 星 | 小山内 | / |
※ 土曜は9:30~14:00
総合内科
不調を感じたときや、気になる症状があるときに、何科にかかったらよいかわからない…という経験はありませんか?
総合内科では、診療科にとらわれず、患者さんの症状を診て、病気の初期診断をします。
風邪などの軽い症状から、長引く咳や鼻水などの症状、原因がわからず何科で相談したらよいかわからない症状まで、幅広く診断いたします。
またいくつかの症状があったり、複数の診療科にかかったりしている場合、横断的に診察したり、お薬を調整・処方いたしますので、お気軽にご相談ください。
こんな症状はありませんか?
- 発熱、鼻水、咳、のどの痛みなど風邪症状
- 長引く咳、止まらない咳
- 長引く微熱、だるさ
- 不眠や日中の強い眠気がある
- げっぷ/胸焼けがする
- 頭痛・胸痛・腹痛など、痛みがある
- 下痢・便秘など、お腹の調子が悪い
- めまい、たちくらみ、動悸など
- 手のしびれ、こわばりがある
- 肩こり、腰痛、手足の痛み・違和感など
- 貧血がある、疲れやすく感じる
- 急に痩せた/太ったなど
- 花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、
咳喘息含む各種アレルギー症状
30分で41種類のアレルギーがわかる!ドロップスクリーン検査
ドロップスクリーン検査は、スギやヒノキをはじめとした花粉症、ダニや食物などの41種類のアレルギー検査を約30分で行うことができます。
指先にスタンプを押すようなイメージで、極細の針をちくっと刺し、血液を数滴採取すれば検査が行えます。小さなお子さんや注射な苦手な大人の方にもおすすめです。
喘息や食物アレルギー、口腔アレルギー症候群などの診断にも有用です。
呼吸器内科(長引く咳や喘息)
複数の呼吸器内科学会会員が在籍しています。
長引く咳や息苦しさ、ぜんそく、咳喘息、気管支炎の症状の診断・治療をいたします。
胸部レントゲン検査、肺機能検査(スパイロメーター)、血液検査、アレルギー検査やピークフローメーター(貸し出し)を積極的に行うことによって、より適切な診断や治療を行うようにしています。
循環器(動脈硬化・不整脈・狭心症・閉塞性動脈硬化症)
複数の循環器専門医が在籍しています。
動悸や不整脈の症状、あるいは健診で心電図からニ次検査での受診に対して、適切な精密検査(24時間心電図、心臓エコー、専門的血液検査)を積極的に行います。結果、カテーテル手術など、もし高度な不整脈治療が必要な場合であっても、都内トップクラスの不整脈チームを有する大学病院との緊密な病診連携を保っているので、適切なご紹介ができます。
高血圧、動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、深部静脈血栓症など血管疾患への診断・検査(心電図、頸動脈エコー、血管年齢検査、心臓エコー、専門的血液検査、冠動脈CT)・治療を行います。
心筋症(高血圧性心筋症、拡張型心筋症、肥大型心筋症)、心不全、肺塞栓症、慢性肺血栓塞栓性肺高血圧症に対しても、診断・検査から治療、必要に応じて高度医療機関への病診連携などを行います。
糖尿病内科(生活習慣病)
複数の糖尿病登録医が在籍しています。
高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、痛風などの慢性疾患の継続フォローをいたします。
健康診断などで数値が悪かった方も、様子を見ればよいか、進行を遅らせる方法が取れないか、早めに治療を開始したほうがよいかなどを診断いたします。
当院ではHbA1cと血糖の迅速測定器(数分で結果が出る)によってその日の血液検査の結果を診察時にご報告しながら適切なコントロールを図り、その他血液検査も結果が出次第、携帯でネットから結果を見ることができます。合併症のスクリーニング検査も積極的に行います。
糖尿病においては、適切な内服治療、生活習慣の指導はもちろん、必要があればGLP-1受容体作動薬(オゼンピック、ビクトーザなど)などの注射薬からインスリン治療、FreeStyleリブレによる自己血糖測定などの導入・治療を行います。
特に高血圧、糖尿病、脂質異常症は、働き盛りの方たちも発症しやすい脳梗塞や心筋梗塞の大きな危険因子になるため、放置せずにきちんと管理していくことが大切です。
睡眠外来(睡眠時無呼吸症候群・CPAP・不眠)
- いびきがうるさいといわれる
- 熟睡感がない、すっきり起きられない
- 集中力が続かない
- 昼間に強い眠気がある
- 寝つきが悪い
- 中途覚醒してしまう
CPAP療法を積極的に行っております。睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがあれば、まず自宅での簡易検査を行い、重度の無呼吸があれば、その時点でCPAPを導入できます。
結果が境界領域の場合は、精密検査(大学病院紹介)に進むことで、最終的にCPAP導入となることもあります。
また、無呼吸の原因が鼻、のどが原因となっていることもあるため、耳鼻咽喉科と連携することでより質の高い問題解決を目指します。単純に不眠でのご相談も行っております。
自由診療
- 男性型脱毛症(薄毛治療、AGA)
- ED(勃起不全)
訪問診療
かかりつけの患者さんのみ、訪問診療を行っております。
※定数制限あり