ブログblog
めまいと耳鼻科—–新宿内科耳鼻科クリニック・耳鼻咽喉科——-
めまいは様々な原因で起こりますが、主な原因としては、以下のようなものがあります。
- 内耳の障害(メニエール病、良性発作性頭位めまい症など)
- 中耳炎などの中耳の疾患
- 前庭神経炎
- 脳卒中
- 低血糖
- 貧血
- 脱水症
- 薬物の副作用
- 心因性のめまい(不安やストレスによるもの)
特に回転性のめまいや耳鳴り、難聴を伴う場合は内耳の障害が疑われるため、耳鼻科の診察が重要になります。耳鼻科医は問診と検査で原因を探り、必要に応じて適切な治療を行います。
また、原因が不明なめまいも少なくありません。そういった場合は内科で、全身の様々な要因を検査し、生活習慣の改善なども視野に入れた対処が求められます。
めまいの症状がある場合にまず受診すべき専門家は耳鼻咽喉科になります。
持続するめまいは日常生活に支障をきたすので症状が出たときは、できるだけ早く受診しましょう。
のどの痛みや違和感は耳鼻科?内科?どっちを受診すればいいの?
新宿内科耳鼻科の耳鼻咽喉科と呼吸器内科のページです。
のどの痛みは、風邪やインフルエンザ、アレルギー、喉の炎症、喉の感染症、声帯、気管支、口腔内など、様々な原因によって引き起こされます。
自分ではのどの痛みを感じていても実際には、鼻領域や気管の問題であることもあったりします。
そして「耳鼻科」、「内科」どちらを受診するべきなのか、答えはどちらを受診しても正解になります。
ただし、声帯や喉頭(のどの奥のあたり)をより詳細に見てもらうには耳鼻咽喉科にて、ファイバー検査(内視鏡)などで見てもらう必要があります。
一方で、咳がひどかったり、呼吸に違和感があるときなどは、気管支や肺の問題である可能性があり、内科で血液検査や胸部レントゲン、肺機能検査などを受けるのが適切です。
ご自身の症状に合わせて、まずはどちらを受診すべきかを決定しましょう。
その上で結果的にどちらも受診する必要があるケースも少なくはありませんし、経過とともに問題が耳鼻科領域から内科領域に移っていくこともあります。
当院では、耳鼻咽喉科と内科を併設していますので、「のどの痛みや違和感」などを総合的に診ることが可能です。
のどで困ったら新宿内科耳鼻科クリニックをご受診ください。
糖尿病の疑い、糖尿病の症状?どうすればいい?—新宿内科耳鼻科クリニック・糖尿病内科—–
新宿内科耳鼻科クリニックの糖尿病内科のブログページです。
糖尿病かもと思ったら、あるいは既に糖尿病と言われているが、病院に通院していない方は医師にご相談しましょう。
必要な検査
血液検査:糖尿病の診断には、空腹時血糖値、食後血糖値、HbA1c(平均血糖値)、抗GAD抗体などの検査が含まれます。これらの検査は、糖尿病の診断や管理に重要な指標となります。
生活習慣の見直し
糖尿病のリスクを軽減するために、健康的な生活習慣を確立することが重要です。バランスの取れた食事、適度な運動、体重管理、禁煙などが含まれます。
医師の指示に従う
医師が糖尿病の診断を確定した場合、適切な治療計画を立てます。具体的には、薬物療法(経口薬やインスリン注射)、食事療法、運動療法、定期的な血糖モニタリングなどが含まれます。
定期的なフォローアップ
糖尿病は慢性疾患であり、定期的な医師のフォローアップが重要です。医師は血糖値のモニタリングや合併症のリスク評価を行い、治療計画を適宜調整します。一般的には1ヶ月ごとのフォローアップが適切です。
最後に
糖尿病の早期発見と適切な管理は、合併症のリスクを減らし、将来の健康にとってとても大事な疾患です。糖尿病の疑いがある場合は、早めに医師に相談し、適切な対処法を見つけましょう。
東新宿・新宿の内科受診か耳鼻科受診なら「新宿内科耳鼻科クリニック」へどうぞ。東新宿駅B2出口を出てすぐ